米価は落ち着きませんけど

今年も田植えの季節がやってきました。

昨今の米騒動で市販売価は上がり続けていますが

昨秋に決めた値段でほぼ売り切ってしまっているので

当方に旨味は全くございませんw

 

まあ建設会社として米作りは流域の防災&食料安全保障と

半ば割り切り、赤にならん程度で回ってくれる価格に

落ち着けばいいなあ…くらいに思っておきます。

 

しかし良くも悪くも色んなお米に目が行くようになりました。

これ備蓄米かな?ってやつとか、アメリカ産のカルローズ、

さらには台湾のお米も徳島の片田舎まで流通してるようで。

 

実際に食べてみましたが、カルローズは中粒種だけあって

普通に炊くとだいぶパサついてカレーとかには合う感じ。

炊き込みご飯にするとちょっと悲しくなる感じでした…

台湾のは日本のお米と交配されていて、食感はあまり

違和感ないレベルですが、やはり甘味・旨味が控えめで

コシヒカリ系列で慣れてる人には物足りなさがあるかもしれません。

日本酒やみりんを加えて炊くと補填してくれるかと。

あくまで中の人個人の感想ですm(_)m

 

年度末工期の現場からも解放され、田植えも落ち着き、

現場班もGWはゆっくりできそうです。

問合せ対応や事務処理類を除き、5/1~6くらいまで

連休いただくつもりですm(_)m

 

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